私の歩く道 ~時短生活〜

自分らしく生きていこう。強く美しい(顔が美人ということではないです)に憧れ、目指しています。仕事、育児、家事、毎日何かと慌しく過ごしています。自分にかける時間もゆっくり料理してる時間も全然足りないけど、出来る範囲で頑張ってます。管理栄養士の知識を生かして食べ物のことや、普段の生活の中で実践している時短テク、子育てのこと、仕事のことなど色々書いてみたいと思います。一度きりの人生後悔なく生きたいですよね!

何事も最初が肝と命じよ!

久しぶりすぎる更新です。

35歳になったむーさんです。
29歳で結婚、30歳で出産してから自分の年齢などどうでもよくなってしまい、
「何歳?」と年齢のことを聞かれても
「あれ?何歳だっけ」とすぐに答えられいことも多々あります。
子育て、仕事、家事・・・めまぐるしく過ぎる日々の中で
自分のことを労わってあげる時間なんてほぼありません。
たま~にゆっくりお風呂に入れたりするだけで至福の時間です。

私の年齢くらいから働き方が少しずつ変わりつつかり、共働きが当たり前になってきました。

私より年上の人は、結婚=寿退社が多く、
結婚しても会社を辞めずに働いている人はそう多くありません。
いわば共働き開拓者的な位置づけにいるのです。

みなさんは平日の育児、旦那さんとうまく振り分けていますか?我が家は平日はほぼワンオペです。

そうなった原因は仕事復帰当初の私にあります。
復帰当初は、子供を育てながら仕事を続けられるのか不安しかなく、いつでも仕事が辞められるように体制を整えていました。

「家と子供のことは私頑張るから、あなた(旦那さん)は仕事頑張ってね」
という具合で、共働き生活スタート。

家事って細かく数えるとほんと沢山ありますが、何も決めることなくなんとな〜く始めてしまいました。
朝起きて、洗濯回す、干す、前日の洗濯たたむ、朝ごはん作る、子供起こす、オムツ変える、洋服着せる、ご飯食べさせる、などなど。起きてから家を出るまで沢山のタスクがありますが、旦那さんは洗濯物を干すのが担当で、それ以外はほぼ私が担当しています。
その流れは復職してから4年間変わらずでした。途中第二子が生まれ生活リズムが変化し、朝のタスクに、夕ご飯を作るが増えました。毎朝5時に起きていますが時間はいつもぎりぎり。追われに追われ、子供は子供のゆったりペースで、鬼の形相で早く着替えて!食べて!と苛立ちを押さえきれず。
つい先日、旦那さんの仕事一つ増やしました。洗濯を畳む。これが新たな仕事です。でも期待とは裏腹に出来てない日も多々あり、これまた私の悪いところで、出来なくてもできるようになるまで待つ。が出来ず、隙間時間を見つけて畳んでしまったりしています。だって畳まれてない洗濯が部屋の片隅に山の様に積んであるの嫌なんです。
こうゆう変に完璧を求めるところもワンオペ育児になってしまっている所以なのかとも。ちなみに夜も旦那さんの帰宅は21時頃がほとんどです。
兎にも角にも、初めの分担が大事ということは身にしみて感じました。一旦染み付いたパターンを変えるのはお互いに負荷がかかります。。初めからしっかり話し合ってなんとなくではなく、しっかり割り振り決めないとですね。