私の歩く道 ~時短生活〜

自分らしく生きていこう。強く美しい(顔が美人ということではないです)に憧れ、目指しています。仕事、育児、家事、毎日何かと慌しく過ごしています。自分にかける時間もゆっくり料理してる時間も全然足りないけど、出来る範囲で頑張ってます。管理栄養士の知識を生かして食べ物のことや、普段の生活の中で実践している時短テク、子育てのこと、仕事のことなど色々書いてみたいと思います。一度きりの人生後悔なく生きたいですよね!

何事も最初が肝と命じよ!

久しぶりすぎる更新です。

35歳になったむーさんです。
29歳で結婚、30歳で出産してから自分の年齢などどうでもよくなってしまい、
「何歳?」と年齢のことを聞かれても
「あれ?何歳だっけ」とすぐに答えられいことも多々あります。
子育て、仕事、家事・・・めまぐるしく過ぎる日々の中で
自分のことを労わってあげる時間なんてほぼありません。
たま~にゆっくりお風呂に入れたりするだけで至福の時間です。

私の年齢くらいから働き方が少しずつ変わりつつかり、共働きが当たり前になってきました。

私より年上の人は、結婚=寿退社が多く、
結婚しても会社を辞めずに働いている人はそう多くありません。
いわば共働き開拓者的な位置づけにいるのです。

みなさんは平日の育児、旦那さんとうまく振り分けていますか?我が家は平日はほぼワンオペです。

そうなった原因は仕事復帰当初の私にあります。
復帰当初は、子供を育てながら仕事を続けられるのか不安しかなく、いつでも仕事が辞められるように体制を整えていました。

「家と子供のことは私頑張るから、あなた(旦那さん)は仕事頑張ってね」
という具合で、共働き生活スタート。

家事って細かく数えるとほんと沢山ありますが、何も決めることなくなんとな〜く始めてしまいました。
朝起きて、洗濯回す、干す、前日の洗濯たたむ、朝ごはん作る、子供起こす、オムツ変える、洋服着せる、ご飯食べさせる、などなど。起きてから家を出るまで沢山のタスクがありますが、旦那さんは洗濯物を干すのが担当で、それ以外はほぼ私が担当しています。
その流れは復職してから4年間変わらずでした。途中第二子が生まれ生活リズムが変化し、朝のタスクに、夕ご飯を作るが増えました。毎朝5時に起きていますが時間はいつもぎりぎり。追われに追われ、子供は子供のゆったりペースで、鬼の形相で早く着替えて!食べて!と苛立ちを押さえきれず。
つい先日、旦那さんの仕事一つ増やしました。洗濯を畳む。これが新たな仕事です。でも期待とは裏腹に出来てない日も多々あり、これまた私の悪いところで、出来なくてもできるようになるまで待つ。が出来ず、隙間時間を見つけて畳んでしまったりしています。だって畳まれてない洗濯が部屋の片隅に山の様に積んであるの嫌なんです。
こうゆう変に完璧を求めるところもワンオペ育児になってしまっている所以なのかとも。ちなみに夜も旦那さんの帰宅は21時頃がほとんどです。
兎にも角にも、初めの分担が大事ということは身にしみて感じました。一旦染み付いたパターンを変えるのはお互いに負荷がかかります。。初めからしっかり話し合ってなんとなくではなく、しっかり割り振り決めないとですね。

お風呂問題 適当に洗顔していたら毛穴詰まってた(°_°)まじでおすすめなクレンジング

子供とのお風呂、自分を丁寧に洗っている余裕なんて全くないですよね。

 

我が家は2歳と4歳の子供が2人いてゆっくりお風呂に入ることなんてできません。

日頃のお風呂はこんな感じです。

まず、お風呂に入ったら子供を適当に遊ばせておき、飽きる前にささっと、ほんととにかく急いで自分のことを洗います。

まずはクレンジング。力強くこすってはダメとは百も承知ですが、ゆっくり優しくしている暇はなくゴシゴシしながら化粧を落とします。

化粧がなんとなく落ちたら急いでシャンプー。髪の毛をざざっとお湯で流してシャンプーするけど、お湯での流し方が足りなくてなかなか泡立たなかったり。まー何とか洗えたらざざっとすすいで、ぱぱっとリンス。きちんと洗い流せているのかなんか気にしてられず、リンスだって何となく指通りが良くなればオッケー!

シャンプーの後は洗顔

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こんな濃厚なフワフワの泡で顔を丁寧に洗いたい。

でも泡立てている時間なんて無し!泡で出てくる洗顔フォームを活用して泡立の時間を省いてぱぱっと洗っておしまいです。

ボディーウォッシュももちろん泡で出てくるビオレ!もー泡様様ですよ。いちいち泡だててる時間なんてないですから。ざっと体を泡で覆ったら流して終了!

毎日こんな感じですが、私の体ちゃんと洗えているのでしょうか。特に毛穴の詰まり。鏡をちゃんと見ていなかったので見て見ぬ振りをしばらく続けきました。

そんなこんなで2人目が生まれてから自分のケアがさらに適当になっていた私。ある日、鏡をまじまじと見つめて見たら…毛穴の詰まりがやばい。日頃自分の顔をじっくり見ることもないし、あんまり見たくないし。いつぶりに自分の顔をじっくり見たのでしょう。見れば見るほど鼻周辺と顎の毛穴が詰まっていて黒ずんでるしザラザラしている。うげっ!マジか(´༎ຶོρ༎ຶོ`)←こんな感じになりました。

 

みなさん自分のケアってどうしてますか?私はほんと適当過ぎて、自分の顔もちゃんと見てなくて久々にじっくり見たらひど過ぎて凹みました。

あぁ毛穴なんとかしたいって思っている時に見つけました!ママ向け雑誌に載っていたクレンジング。

念のためですが、今からご紹介する商品に関して、広告料とかもらっていませんよー。ただ自分が試してみて良かったので紹介するだけですので(^^)

maNaraのホットクレンジングゲル!名前忘れちゃいましたが有名なママさんモデルがおススメしていて半信半疑で使い始めたのですが、毛穴の黒ずみがあれよあれよと言う間に小さくなっていきます。顎とかザラザラしていたのが1ヶ月後には無くなりました。味をしめた私は朝は練り洗顔という商品も使い始め、さらに鼻の毛穴が小さくなりました。

この商品はクレンジングだけでその後の洗顔をしなくて良いとのことで、クレンジングと洗顔2回洗うのが手間だったのでそこも嬉しい感じです。

自分のお手入れに時間をかけられない忙しい方、一度お試しあれ!

 

食べ物の好き嫌いが激しすぎる子供 とても悩んだむーさんママの実体験

子供お昼寝中、かつ、旦那さんは外出中で
一人のコーヒータイムを楽しんでいるむーさんママです。

1歳過ぎてからの子供の食べ物の好き嫌い、
すごくないですか?

離乳食初期、スプーン一口の食べ物を食べてもらうために一生懸命すり鉢ですりすりしながら、愛情込めてお口に運んで、食べてくれると嬉しい~ってなっていたあの時。

中期、後期と色々な食べ物を食べられるようになって、初めて食べさせるものにアレルギーが出たらどうしようとちょっとドキドキしながら食べさせていたあの時。

そしていよいよ離乳食完了期。
薄味にしてちょっと細かく刻んであげれば
大人と同じようなメニューが食べれれるようになる時期がやってきて、今まで別で子供の分を作っていたので、ようやく料理の手間がからなくなると
ほっとしていたら…。

子供の好き嫌いに、悩んだり、悲しんだり、怒ったり、翻弄された私の実体験をご紹介します。

ほとんどの料理を食べなくなる 激しすぎる好き嫌い

子供が1歳過ぎて、順調に離乳食完了期に入った時期のことです。
突如、この間まで食べていた食材を嫌がりだして食べなくなりました。

えっ何で??
何で食べないの??

謎でした。
先週も同じようなメニューを出していたのに、
その時はちゃんともぐもぐ食べていたのに。

食べさせようとしても、顔を横に向けて、口を開けません。


離乳食期に野菜も魚も肉も、何でも食べていた我が子。
好き嫌いがなくて良かったと安心していました。

しかし、突然猛烈な好き嫌いが出始めました。


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日に日に好き嫌いが激しくなり
家では今まで食べていたほとんどの食材を食べなくなりました。

楽しかったはずの夕食は憂鬱な時間へと変わっていきました。

ちゃんとバランスの摂れた食事を食べてもらいっていう思いとは裏腹に、食べてくれる料理の数はどんどん減っていきました。

2歳過ぎで好き嫌いがピークに達した頃、
家で食べていたのは、
トマト、白飯、納豆。
たったこれだけでした。

あの手この手で食べさせようと必死に

とにかく食べてもらいたかったので、平日は仕事で料理にあまり時間が取れないけど
色々と工夫をしてみました。

アンパンマンの顔のプレートを買う

1~2歳の子供ってアンパンマン大好きですよね。
我が子もアンパンマン大好きで、身の回りのものや洋服など
アンパンマンだらけでした。

芸能人のブログで、アンパンマンのプレートにご飯を盛り付けてある写真を見て、
これだ!とひらめきました。

だって洋服、靴、おもちゃ、スパウト、絵本…アンパンマンで身の回りのものを
固めているんです。
そんなに大好きなのら、アンパンマンのプレートにご飯が盛り付けてあれば
テンション上がちゃって、その勢いで食べてくれるはずです。

意気揚々と楽天市場アンパンマンの顔型プレートを買いました。

早速盛り付けてだしたところ、喜んでくれ、いつもより食べてくれました!
やったー大成功です。

…始めの3日間くらいね。

そのうち、アンパンマンの顔型プレートも見慣れてきて、新鮮味がなくなり、
遂にはほっぺや口の部分が取り外し可能になっているものだから、
食べたくないパーツは顔から取り外し、テーブルの端に置いたりして、
いつもの感じに戻ってしまいました。

たまーに使うと効果的です。
でも毎日使うとあまり効果ありません。

②揚げ物攻め、手の込んだ料理を作る

子供って揚げ物好きじゃないですか。
フライドポテトとか、手作りコロッケとか。

好き嫌い中期くらいまでは、揚げ物にすれば食べてくれたので、
子供の分だけ魚のフライやコロッケなど作っていました。

仕事から帰ってきて、めっちゃバタつきながら、
子供一人分なら10分もあればつくれるので
ぱぱっと作って出来立て熱々の美味しい揚げ物を3日に1回くらい作ってました。

油の処理が面倒なので、小さいフライパン1㎝くらい油を入れて揚げていました。

好き嫌いが始まって、焼き魚を食べなくなってからは
魚のフライやコロッケなど頑張って作り、何とか食べてくれました。

時間がある土日には、彩りが良いものや、煮込み料理など
手のかかるものを作りました。

肉も嫌がるようになっており、
その理由がしっかり噛むのが嫌な様子だったので、
ビーフシチューなど煮込んで柔らかくできる肉料理を作ったりしました。

そんなこんなで、手間のかかる料理にも取り組み、何とか食べさせていました。
しかし、これが効いたのは好き嫌い中期まで。
2歳近くの好き嫌い後期(一番好き嫌いが激しかった時期)は、揚げ物も手の込んだ料理も食べてくれなくなりました。

時間がない中で、一生懸命手間をかけて作った料理を食べてくれず、
相当イライラしました。

食べない我が子に
「ちゃんと食べて!」
と怒って食べさせようとしました。

手間をかければかけるほど食べてくれなかった時のがっかり感がすごくて、
子供が期待に応えてくれないと、本当に残念な気持ちになりました。

③とびっきりの笑顔で食べさせる

保育園に通っていたので、先生に家では全くご飯を食べてくれないと
悩みを相談したところ、園ではそこそこ食べているとのこと。

えっ何で家で食べないのに保育園では食べるの??
私のご飯美味しくないのかな。

ちょっとショックではありましたが、
とりあえず1日のうち、どこか1食でもそれなりに食べているのが分かり
安心しました。

先生は、
「大勢で楽しく、ご飯も一緒のものを食べるのが良いのかもしれない。」と
言っていたので、家でも子供と大人のご飯を同じものにして
できるだけ楽しい雰囲気で食べるようにしました。

それまでは、子供がぎりぎり食べるものを何とか食べさせようと、子供と大人は別の料理にしたり、
食べてーと必死になるがあまり、すごい形相で食べさせようとしていたり。
楽しく食べるなんてことは考えていませでした。

子供が嫌がった料理を私が大げさに美味しそうに食べてみたりして、
「美味しい!!〇〇(子供の名前)も食べよ♪(とびっきりの笑顔)」
てな感じでやってみました。

そうるすと、食べてくれたりもしました。
たくさんではないけど、一口かじってみたり。

食べれられたら、これまた大げさに
「すごいね!食べれたね(とびっきりの笑顔)」
と褒めました。

確かにそこそこ食べてくれるのですが、疲れます。
仕事に育児に家事に、朝からフル回転で動いていて、
夕ご飯の時までこんなアゲアゲのテンションを維持して食事を食べきらねばならない。特にぐったり疲れたひには、この方法は拷問のようでした。

疲れてしまい、2週間くらいで辞めました。
極端な笑顔やアゲアゲなテンションて子供のとってもきっと不自然だったと思います。

ある日突然食べだした あの好き嫌いはどこへ!?

これまた不思議なんですが、2歳半頃、今まで嫌がって食べなかったものを急にしらっと普通に食べるようになりました。

トマト、白飯、納豆しか食べず、もはや何を食べて生きているのでしょうって感じで心配していた我が子が突然、また食べだしたのです。

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特にこれというきっかけや大きな変化はなく、
気が付いたら野菜も魚も肉も食べてくれるようになりました。

食経験を積んでいくうちに、食べることへの興味が出てきたのかな。
味覚が発達し、色々なものがおいしく感じるようになったのかな。
ママの努力が通じて、食べなきゃって気持ちになったのかな。

理由はわかりませんが、
あんなに悩んでいたのは何だったのかというくいら
普通に食べてくれるようになりました。

食べてくれず悩んでいた時期、保育園の先生は、
よくあることって感じで
「そういう時期が来たのね。でも大丈夫。
 そのうちまだ食べるの!?っていうほど食べてくれる時がくるから。」
て言っていました。

その時はそんな時期、うちの子には来ないかもって思っていましたが、激しい好き嫌いは一時的(といっても1年近くも)なものだったようです。

保育のプロはたくさんの子供、お母さんと接しているから偏食で悩んでいる人をたくさんみているんでしょうね。

同じクラスのママも、自分の子供が偏食で食べてくれないと同じ悩みを持っていました。
どうやらみんな通る道のようです。

その真っただ中にいるときは、思うように食べてくれず、一生懸命作った料理も毎日無駄になり、ストレスが溜まってしまいますよね。

食べてほしいあまり、子供に強く当たったり、怒ってしまったり。

怒っても、ママが一人で頑張ってみても、結局食べてくれない時期ってほんと食べないんです。

もうその時期を過ぎるのを待つしかないみたいです。

かと言って好き勝手に食べさせて言い訳ではないのですが、頑張りすぎないことです。

好き嫌い後期(何も食べない時期)は、もう何をやっても食べてくれないので食べさせようと必死になることに疲れて、無理に食べさせるのはやめました。

作ったご飯が無駄になるのは悲しかったし、
栄養のバランスが崩れるのが心配でしたが、
怒ったり、イライラしながら食事する方が良くないと割り切りました。

大きく構えていたら、そのうち食べるようになりました。

子供の成長をゆっくり待つしかないのです。

現在下の子は、好き嫌い真っただ中です。
上の子同様、一時は本当に何も食べず、むしろ上の子よりもひどくて
牛乳しか飲まない時期もありました。
そんな子も、最近少しずつ食べるようになりかけています。

焦らず、じっくり、子供の成長を待ちましょう^^

肩こりにアボカドは本当に効くのか2週間食べ続けてみた

肩がガッチガチに凝っているむーさんです。

肩こりはもはや国民病と言ってよいくらい、
悩んでいる人多いのではないでしょうか。

私も長年悩まされている一人です。
肩こり歴はかなり長く、高校生の時から凝っていて
接骨院に通っていた記憶があります。

社会人になってからはゴリゴリに凝って、頭痛やら吐き気やらしちゃうので
毎週末のようにマッサージに通っていた時期もありました。
しかし、めちゃめちゃお金かかりますよね。
マッサージ代で月2万使っていました。
そんな贅沢は独身だけ。
結婚してお小遣い制になってからは、マッサージなんてお高くて全然行けていません。


そんな肩ゴリゴリ歴が長い私が、先日テレビで
”アボカドは肩こりに効く!”という朗報を見て試してみました。

1日に1/2個のアボカドを食べるだけ 簡単だけど続かないわけ

テレビでは、1日に1/2個のアボカドを食べるだけで肩こりが劇的に改善されていた人が
映し出されていました。

肩こり過ぎで腕が上に上がらないという、ガッチガチの肩こり人が、
なんとアボカドを2週間?1週間?(すいません。記憶が曖昧です)食べ続けて見事にお悩み解消!
腕がスンと上に上がっていました。

えっ!それだけで肩こり解消できるの⁉

長年悩んでいた私は度肝を抜かれて、食い入るようにテレビを見つめていました。
管理栄養士お勧めのアボカド料理のレシピを写メに撮ったりして。
行動力だけはある私の、やる気スイッチが入りました。

早速次の日アボカドを購入して、1日1/2個アボカド生活スタート。

これで長い付き合いだった肩こりさんとお別れできるのね。
さようなら、肩こりさん。
とルンルン気分でした。

アボカドが好きで、昔は2~3日に1回は食べていたので、
全然苦でなく、むしろ美味しい思いをして肩こりが解消でいるなんて
夢のようでした。
2日目、3日目…順調に毎日1/2個のアボカドを食べ続けていました。

1週間後、味覚に異変が…。
その日も夜ご飯にアボカドを食べようとサラダにトッピングしていました。
ぱくっと食べると、いつものようなおいしさはなくなっていました。

なんかこの味飽きてきたな。

1週間、毎日アボカドを食べ続けていたら
あんなに大好きだったアボカドの味に気持ち悪さを感じるようになってしまいました。

とろっとして濃厚で、独特の舌触りがおいしかったはずなのに、
その濃厚さが気持ち悪くて、ちょっと震えながら食べ続けました。

ちょっとは体に変化が出てくるかなと思いましたが、
私の肩・首さんにお伺いしても全く変化なし。
ゴリゴリの肩と首は健在です。

しかし、諦めずにそれからも毎日アボカドを食べ続けました。

そして2週間目。

どうでしょう。ちょっとは改善されたでしょうか。

うん。全然肩こり良くなってないね。

相変わらずの肩でパンパンに凝っています。

2週間アボカドを1/2個食べ続けたてみたところ、肩こりに効果なし!
という結論に至りました。

そしてアボカドが嫌いになりました。

1つの食べ物を何日にも渡って食べ続けるのって
想像以上にしんどかったです。

どんなに好きなものでも毎日だべ続けると、ちょっと嫌いになっちゃいます。
よっぽどバリエーションを増やさない限り、味に飽きます。

だからみんな続かないんでしょうね。

** 〇〇だけで効く!は簡単に信用するべからず
何か一つの食材を食べれば、何かのお悩みに効くとう手の情報はたくさんあり、
テレビでもよくやっていますが、正直言ってテレビで見るほど効果は出ません。

テレビってプラセボ効果みたいのが働いていたり、
結果を出さなきゃっていうプレッシャーあるから、それを食べるだけじゃなくて、
良くなかった他の生活習慣とかも改善されていたりして、だから効果が出ているのでしょうね。

ほんとに普通にアボカドだけ食べてみたら、全然効きませんでした。

その後も頻繁にアボカドを食べてみましたが、
3週間目にしてドロップアウトしました。
もうアボカドはしばらく見たくありません。

意気揚々と肩こり解消を夢見て取り組んだら、ただアボカドがちょっと苦手になっただけという
悲しい結果にたどり着きました。

今日もゴリゴリの肩と仲良く過ごしています。

会社を休むのはいつもママ 子供の体調不良の時どうしていますか

子供って本当によく風邪をひきますよね。
特に保育園1年目はやばいです。

うちは長男、長女ともにかなり休みました。
長女保育園2年目、長男保育園4年目ですがそ今も休みます。
保育園1年目の時は、年間40日近く有給を取得しました。
子供も熱が出て辛かっただろうな。
小さすぎる時期から保育園に入れたことに申し訳なく思い、ちょっと後悔したことも。

そして、子供が体調を崩すたびに会社を休むのは
いつも私であることに苛立ちを感じ、旦那にいつもイライラしています。

でも、よくよく考えてみれば、
家事・育児⇒ママ担当となった原因は私にあるのです。

我が家の家庭内事情をお話ししながら、
これから子供を産んで再び社会で働きたいと思っている女性に、将来の働き方について考えてもらえればと思います。

そして、子持ちのママさん、色々あるけどやるしかないので頑張りましょう。

専業主婦の母親を見て育った私の思い込み

私の実家は典型的な昭和の家庭です。
父親がバリバリ仕事をして大黒柱、母親は専業主婦。
平日父親はほとんど家にいなく、いつも母親が家事、育児をしていました。
そんな様子を見て育った私は、結婚したら私が家事、育児を中心にやらなければと、何も疑問を持たずにそんなことを思っていました。
 
結婚と同時に第一子妊娠 祝寿退社!・・・のはずが
29歳にめでたく結婚することになり、すぐに子供を授かりました。
専業主婦の母を見て育ってきたので、結婚したら家庭に入るつもり満々で、主人にも「会社辞めるね」と伝え、意気揚々と上司に報告。

しかし人員不足で引き継げる人がおらず、そうこうしているうちに隣の席の後輩の方がさくっと会社辞めちゃったりして、辞めるタイミングが延びに延び、結局辞める時期と産休に入る時期が同じになってしまいました。

だったら辞めずにとりあえず産休入ってみよう。
と軽く考え、産休を取得させてもらうことに。
しかし、育児は思ったより面白くなくて、
言葉が話せない赤ちゃんとの時間をどう楽しんだら良いのか分かりませんでした。
育休中は日々孤独でした。

仕事をしている方が楽しいかも。と思い子供が10か月の時に復帰しました。
家にいるよりは外にいたいという思いで復帰したので、仕事に対する心持は弱かったです。

想像以上!毎月…どころか隔週で休む子供
保活の激戦を乗り越え、何とか子供を保育園に入れていざ復帰!
と意気込んで復帰しましたが、子供は驚くほどに風邪をひきました。

1か月に1回どころではなく、隔週で休む感じでした。
片道2時間かかる場所に母親が住んでいるのですが、何度も助けに来てもらいました。
年間20~30回はきてもらったような記憶があります。
そんなにたくさん母親に助けてもらっても有給休暇は30日以上使いました。

休む度に会社に電話するのが嫌でした。
一度や二度ではなく、何十回も休んでいるからどんどん電話したくなくなって、電話する前に気合をいれて、緊張しながら電話を握りしめ、ようやく連絡するような状態でした。

休む度に「すいません」と謝り、申し訳ない気持ちになりましまた。
何で私だけいつも休まなければならないのだろうとイライラしまくりでした。
主人は「いつもごめんね。仕事大丈夫?」と気遣ってくれるですが、
「大丈夫じゃないけど、他に子供見てくれる人いないからしょうがない」とそっけなく答えたりして、
全面にイラつきを押し出していました。
悪気なく上司に嫌味を言われたりして、辞めたいって思うこともよくありました。
そう思っちゃうとすぐに「会社辞めようかな」と口に出してしまっていました。

そんな弱気発言をするから、主人はきっと、自分が一家の大黒柱として頑張らなくちゃという思いが強くなっていったと思います。
気が付けば、家事・育児=ママ、仕事=パパの構図が出来上がっていました。
そもそも、結婚して会社を辞めようとした時点でその構図、出来上がっていたのでしょうね。
自業自得なのです。

でも女って都合よく生きたい生き物だから、
なんか全部の負担が自分のところに来ているようで納得いきませんでした。

第2子生まれる 家庭内危機に追い込まれる
そんなこんなで何とか魔の一年目を乗り越え、2歳差で第二子を出産。
主人は会社でのポジションが上がり、産後マミートラックに乗った私はポジションアップなんて望めず
現像維持で精いっぱいでした。

仕事での立場や収入が、主人と私でどんどん離れていきました。
そしていよいよ二回目の育休を終えて仕事復帰。
仕事頑張るぞ!と意気込んでいた私は、営業として復帰しました。

二人目も7か月というまだまだ小さい時期に保育園に入れ、魔の1年目に突入しました。
母親は前よりも体が衰えてきていたので、片道2時間もかけて来てもらうのは申し訳なくなり、
どうしてもどうしてもどうしても休めないって時以外は連絡はしませんでした。

つまり私が休むことがただ単に増えたのです。

子供が二人になると、みごとに交互に風邪をひきます。
どちらかが引いて、治りかけたころに、もう一人が引く。
休む期間は一人の時の倍近く、半月会社に行けなかったことも何度かありました。
仕事は休んでもやらなければならないことはあり、
泣く我が子をあやしながら電話をしたり、メールをしたり、身心共にすり減らしながら働いていました。

きつかった。きつかったなぁ。

仕事も育児も中途半端で何をやっているのかよく分からなくなり、何のために働いているんだろうと働くことそのものに疑問を感じました。
目の前で泣いている子供を振り切って、泣き声が聞こえない部屋へ行き仕事の電話をしていました。
そんなことしたって、仕事も休みがちなので思うように行かず、売上目標を達成するだけで精一杯でした。

何で私だけこんに苦労しなければならないんだ。

子供が休む度にイライラし、家庭の雰囲気は最悪。
いつもピリピリしていました。

育児も仕事もいっぱいいっぱいで、子供が言うことを聞いてくれないときは大声で怒鳴りつけていたりしました。

感情のコントロールがうまくできず、怒鳴ってしまった自分に自己嫌悪になり、子供に泣きながら謝ることもよくありました。

こんな風になりたかったわけじゃない。

バリバリ働いて、子供との時間も大切にしている雑誌に載っているキラキラママを夢見て仕事も育児もと頑張っていましたが、限界でした。



話し合いは平行線で交わらず
何故休むのはいつも自分なんだろう。私が休むっていつ決めたっけ。
と不満は最大限に達し、主人と夜中に話し合いをしました。
話し合いで一番やっちゃいけない、泣くという反則技を織り交ぜつつ、家事と育児の分担について話し合いをしました。

しかし話し合いは平行線を辿るばかり。

旦那からは、仕事は休めない。休むなら出世はもう無理。同じくらい稼いで。できないならママ仕事辞めて。
端的にまとめると、そんなことを言われました。

仕事辞めよう
一つ歯車が狂うと、それにつられて他の歯車もどんどん狂い出します。
私はガッタガタの歯車を一生懸命回している状態で、もう疲れ切っていたので仕事を辞めることにしました。

「仕事辞めます」
恥ずかしながら、感情的になり30過ぎたおばさんが、職場で泣きながら上司に報告しました。

しかし、神様のような素晴らしく優しい上司は色々と辞めないでもやっていける方法を考えてくれ、
結局会社に残留することに。
なんじゃそりゃ!って感じですが。。。

主人との話合いで、彼の本心を知りました。
きっとこう思っているのでしょう。

金銭的に豊になるからママにも働いてほしい。
でも仕事はそこそこにしてね。
家事と育児の方を頑張って、子供休んだら会社休んで面倒みてね。
ママが仕事で出世することなんて期待していないし、そもそも時短で働いているから会社からもそんなに期待されてないよ。そんなに無理して頑張らなくていいんだよ。家庭に負担を与えるなら働き方を変えて。

でも私、働くことが好きだから仕事辞めません。
色々な経験が得られるし、人と関わることによって成長もできるし、外にいる方が刺激的だし。
働くの楽しいから辞めません。今の仕事は全然好きとかではないけど、働くことは好き。

主人=大黒柱、私=小銭を稼げる主婦となってしまい、対等な立場でなくなったのは、そもそも、結婚当初の初発点からだったのでしょう。
仕事と育児の両立がつらくなるたびに弱音を吐いてしまった私に
原因があるのです。

だから思うのです。女性のみなさん、産後どう働きたいかしっかり考えてください。
実際、マミートラックに乗らずに頑張り続けられる人はごく一部です。
雑誌ではキラキラしたスーパーママが紙面を飾っているけど、そんな人ほんとごく一部です。

そもそも、今の日本の社会では、男性が子供の体調不良を理由に会社を休むことさえ許されない雰囲気です。
一部の先進的な理解がものすごーくある会社を除いては、普通に会社員していたら、そんな簡単に休めません。
私の主人が言うように、しょっちゅう休んでいたら出世街道からは外されちゃいます。

両親が近くに住んでいるとか、
ものすごくお金を稼いでいて(もしくは会社で補助してくれて)ベビーシッターを雇えるとか、
ママ出世頑張って!って働くことをすごく応援してくれる旦那さんがいるとかでない限り、
子供がいながら、周りに引けを取らないくらい働くのってすごく大変です。

何より、一番近くにいる旦那さんに理解と協力を得るとが大切です。
その準備って子供を妊娠した時から、始まっているとおもいます。
妊娠したら、もしくは結婚する時とかでも良いから早い段階で産後の働き方について話し合いをすることです。
自分はどのように働いていきたいのか、家事と育児の分担はどうしていくかをしっかりと話し合ってください。

子供を産む前から想像するってむずかしいけど、
マミートラックに乗ってもOKなのか、乗りたくないのか。
でも、乗らないに相当の覚悟と誰かの協力が必要であることを理解してください。

マミートラックに乗りつつも、一生懸命頑張っているママさんたち!
子供はまだまだ風邪をひきます。
小学生になったら、インフルエンザとかで学級閉鎖とかもあります。
中学生になるくらいまでは、まだまだ子供の体調不良と向き合わなければなりません。

不満はたくさんあるけど、やるしかないのです。
仕事はいつでも辞められます。
でも一度辞めてしまったら簡単には元のポジションには戻れません。
いったん減った収入を上げるのは本当に大変です。

自分にとって一番大切なのは何なのか、ぶれない軸を持つことは大切です。
軸がないと、困難にぶつかったときにぐらぐら揺らぎまくります。

私も自分なりに色々たくさん考えて、一番大切なものは何か、
何が何でも守りたいものは何かを考えました。

考えてに考えた結果、自分にとって一番大切なのは「子供との時間、家族との時間」でした。

総合職という出世できるポジションから事務職へ変更し、
今しかない子供との時間を最大限大切にすることにしました。
正直、少し心残りはあります。もっとできたのではないかと。
でも欲張らず、大切な一つを守るための選択をしてみました。

世の中のママさん、本当にみなさん休む間もなく育児・家事・仕事と
スーパーウーマンで様々な業務をこなしていて素晴らしです。

そんなママさん達を見習って、私も自分の選んだ道を後悔することがないよう、全力で毎日過ていきたいです。


長ーくなりましたが、むーさんの子育てあるあるのつぶやきでした。(長すぎっ!)

子供の争いが起こった時の対応方法について 介入し過ぎは悪循環を生む

歳の近い兄弟ってものを取り合いませんか?

我が家の兄弟は2歳差です。
お兄ちゃん4歳、妹もうすぐ2歳。

毎日のように何かを取り合っています。

おもちゃだって、絵本だって、何個もあるのに一人が何かで遊んでいたりすると
それが欲しくなるようで、しょっちゅう取り合っています。

一人が子供用の椅子に座ると、もう一人も同じ椅子に座ろうとしたり、
お手拭きを渡せばそっちがいいと言い出したり。

なんでこんなにも一緒がいいんだ"(-""-)"って思うくらい
1つのものを取り合います。

下の子が1歳半過ぎ頃から、何かと争いが増え
どんどん激化してきました。

争いが起こった時の対処法ってどうしたらよいか悩みませんか。
私は悩みました。

そんなむーさんの実体験を書いてみようと思います。


- 鬼の形相プンプンママ すべてに口を出し 取り合いがどんどん激化する悪循環

物の取り合いが起こると、まだ小さいし子供だけで解決するのは無理って思い
ほぼすべての争いに口を出していました。

「何したの?」
「何取り合ってるの?」
「返しなさい」
「ケンカしないの」
「ケンカするならおもちゃ取るよ!」
って鬼の形相でと口出しまくりでした。

言葉があまり理解でいない下の子より、ちゃんと理解できる上の子にばかりきつい言い方をしてしまい、
こうしなさい、ああしなさい、と私の考えや行動を押し付けていました。

取り合いで子供同士が叩きあった時も、下の子から叩いたのに
怒られるのはいつも上の子。
だって力が強いからね、下の子叩かれたら泣いちゃうからね。

なんて理不尽なんでしょう。
きっと上の子は、「どうして自分だ怒られるのだろう」と不満に満ち溢れていたと思います。

そんなことにも気が付かず、
全ての争いに介入することが正解だ!と思い込みの激しい私は、
あーだこーだ口を出す日々。

上の子は不満が募っていたんでしょうね。
ますます下の子のおもちゃを取り上げたり、たたいたりするようになってしまいました。
何か私が言うと、泣いたり、怒ったり不安定の極み状態でした。

しかし私はそんな息子の心に寄り添うこともせず、
何で分かってくれないのだろうと毎日イライラしながら怒り続けてしまっていました。

まさに悪循環!!

あぁ可哀そうだよ。
上の子可哀そうだよ。
自分ばっかり怒られて。


むーさん本に出合う
そんな時に全然別のきっかけですが、子供の考える力を伸ばすにはどうしたらよいのかなって思い
一冊の本をかいました。

「考える力の育て方」という本です。

それ読んでいたら、なんか私のしていること
考える力をもぎ取ることばかり。

ああしなさい、こおしなさいと指示ばかりはよろしくないとのこと、
本にがっつり書かれているではありませんか。
答えを大人が教えてしまうと、子供は自分で考えなくなると。

私の指示は答えなのか、はなはだ疑問ではありますが(きっと怒っているだけで答えではない)
指示ばかり出してはいけないのだ。と気が付きました。


子供自身に考えさせることの大切さを知り、
その日の夜からさぁ実践開始だ!と意気込んでお家に帰りました。

そんなママの意気込みを知ってか(知らないよね)、その夜も争い勃発です。

またおもちゃを取り合って、上の子が下の子を叩いてしまいました。
ことの発端は下の子が上の子のおもちゃを取ろうとしてしまったのですが、
叩かれた下の子は泣いてしまいました。

いつもなら
「叩かないの!!」って速攻口出しをするところですが、
ここはぐぐっと飲み込んで。。。

むーさん「〇〇(下の子)泣いちゃったよ。叩いてよかったのかな?」
上の子「だめ。」
むーさん「じゃあどうすればよかった?」
上の子「〇〇ちゃんごめんね。おもちゃかして」

すっすごい!
自分から良くない行動をしたと悟り下の子に誤ったではありませんか!

これ盛ってませんよ。実話です。ほんとにそんな感じでした。

毎日きーきー言いながら、
上の子の行動を監視してすぐに怖い声で注意していたのに、
普通に話しかけて解決できちゃったんです。

私は思いました。
鬼の形相さようなら~

毎日こんなうまくはいきませんが、ただ怒るよりは100倍マシです。

怒ると自分も疲れるし、理由も言わずに怒られている子供も不満がたまってしまいます。
子供には子供なりに言い分があったりもするので
ちゃんと聞いてあげたり、すぐに口出しをせずに様子を見てみたり、
ちょっと自分の行動を変えて子供自身に考えさせたりする余裕を作るようにしました。

その本には、”1分待て”と書いてありました。
子供が考える時間を作れと。
せっかちだから1分も待てませんがなるべくすぐに口を出さないようにしみています。

この行動のおかげかどうかはわかりませんが、
上の子は前よりも安定しています。
下の子を叩いたり、おもちゃを取ったりするのはかなり減りました。

子供には子供の考え、タイミングがあります。
子供の時間、子供にしか分からない物の味方や世界観があります。
なんでも親の考えを押し付けてはいけないのです。
子供自身で考えさせることって本当に大切です。

子供と一緒に親も成長しなくちゃですね。

むーさんまだまだ成長が必要ですが、ちょっとだけ大人になれた気がしています。

「お先に失礼します」と大きな声で言えない私

時短で働いているみなさん、帰るときどうしていますか?

みんながガシガシ仕事をしている中帰るのって、何だか申し訳ない気持ちがあり、
私はなるべくこっそり帰りたい派です。

小さな声で呟くように「お先に失礼します」って近くにいる人に挨拶して
ささっと帰っています。

朝出社の時は大きな声で「おはようございます」と挨拶して入って来ているのに、
帰るときは逃げるように出ていく毎日。

時短で働いていることに、どこか罪悪感のようなものがあり、
まだみんなが働いている中、自分だけが帰ることに抵抗を感じます。

通勤時間は1時間ちょっとかかるので、フルタイムで働くのは厳しく、
時短という制度が整っている会社に勤めていても、
制度とリアルは別で、周りの目がとっても気になるのです。

「時短で働く人は楽な仕事を与えられていていいよな。」って思われているのではないか…。

というか、時短勤務になるとハードな仕事からは外してもらえるのは事実。
私の勤めている会社は、家庭の事情を配慮してくれる優しい会社です。
結婚しても、出産しても会社を辞めない、夫婦共働きの時代へ変わり、時短勤務者はたくさんいます。
あっちにもこっちにも時短ママだらけです。
(時短パパってみたことないけど)

いわゆるマミートラックに乗せられているのですが、
自分から手を上げで乗る人も大勢います。
ほとんどマミートラックウェルカム!状態でみんな乗り込んでいるようにみえます。

私もその一人です。

自分から乗っているにも関わらず、周りの目は気になってしまうのです。

楽してるって思われたくない。
だって楽しているわけではないのだから。

毎日必死です。

朝早く起きて、家事をして、育児をして、会社に行って仕事をして、急いで保育園にお迎えに行って、
ようやく家についても、ゆっくりとする時間なんてないんです。

夕ご飯作って、子供に食べさせて、食器洗って、洗濯物取り込んで、たたんで、
子供をお風呂に入れて、寝る前準備をして、寝かしつけして、
気が付けばもう22時位になっちゃっています。
一緒に寝落ちしてしまっています。

むしろ独身の頃よりも、毎日一生懸命生きています。
仕事も限りある時間の中で真剣にやっています。


時短勤務だって、ハードな仕事から外されたって、いいじゃないですか。
できないものはできないのです。
そもそもプラットフォームが違うのです。

大きな声で「お先に失礼します」と言って堂々と帰りたいです。
何も悪いことはしてないんですから。

うんうん。そうだよね。
こそこそ帰る方がおかいしよね。

よし!もうちょっと大きな声で「お先に失礼します」と言ってみようかな。

インスタきらきら女になりたくて自分で作った料理を撮影してみたらインスタ萎え画像が撮れた

最近インスタ始めたんです。

みんなよく、美味しそうな料理とかインスタに投稿していますよね。

私もインスタきらきら女になりたくて、

「そうだ!私も自分の作った料理インスタに投稿してみよう♪」って思ったんです。

 

早速その日の夕ご飯をインスタに投稿すべく行動を開始しました。

でもその日の夕ご飯…これと言って用意した食材はなく、

残っているキャベツを何とか使いきりたいなぁっていうのがテーマでした。

 

早速料理開始。

キャベツをザクザク切って、家にあった豚肉と炒めて、マーボー豆腐の素が

残っていたからそれを入れてみました。

使った調味料の素とかも写真を撮ってみたりして、

もう気分は料理上手なインスタグラマーです。

ルンルン気分でキャベツを炒めて1品目が完成です。

 

あらっ?キャベツってもっと緑の色が濃くてきれいな感じになると

思ったんだけどな。うーん。彩り悪いなぁ。

 いったいなんの料理か分からない、色がないキャベツの肉炒めを前に

頭をひねります。

 

ガサガサ冷蔵庫の中を探してみます。

何品か作ればそれなりになるはず!と思い次の料理に取り掛かります。

 

グリーンリーフがあったので、サラダ作りを開始です。

ドレシングも手作りしちゃおう!

普段ドレッシングなんて手作りしないもんだから、テンション上がっちゃいました。

そして、何も考えずに食べるまで1時間以上あるのに、速攻グリーンリーフにぶっかけちゃいました。

 

グリーンリーフどうなったと思います…?

 

少し時間を置いててサラダを見返したら、塩気で葉っぱはシナシナに。

綺麗だったはずの緑色は黒ずんで、べちょっとした葉っぱが器に入っているだけ。

 

あっかけるタイミング間違えた…

 

そうだ!アボカドがあったから乗せてみよう。

 

起死回生にアボカドをカットしていれてみるも、

緑に緑が入っていてアボカドの存在感はほとんどなし。

真緑のサラダが完成しました。

 

キャベツといい、サラダといい、緑と緑の組み合わせで彩りが全く綺麗じゃありません。

 

そこで卵焼きをつくってみることに。

なんか欲が出ているせいか、いつもよりも焦げてしまい、茶色っぽい卵焼きが完成しました。

 

あとはお味噌汁も作ろう。

4品も作ればきっとそれなりになるはず。

 

そしていよいよ全品完成です。

器にいれて、写真撮影。

 

おやっ?あれっ?なんか汚いな。

照明の明るさ足りないかな?

角度が悪いのかな?

撮影モードが合ってないかな?

お皿が良くないかな?

 

思考錯誤しながら何度か写真撮影を繰り返しました。

何枚とっても、萎える画像しか撮れません。

 

照明とか、角度とかじゃない。

料理そのものが全然おいしくなさそう。

 

うん。そうだよね。だって私料理苦手だから。

 

私、料理苦手なんです。

 

携帯を通したら、携帯のカメラがすごいリカバリー力を発揮して

私が作った料理でも色鮮やかに、綺麗に撮ってくれるんじゃないかと

本気で期待していました。

 

現実はそんなわけもなく、インスタ萎え料理が

現実を見ろ!と言わんばかりに携帯の中にたくさん保存されていました

 

料理って難しいね。

インスタ映えって難しいね。

 

たくさん撮った画像はそっと削除して、何事なかったかのように

シンクに溜まってしまった器をせっせと洗い始めました。

 

幸運にも家族はみんなお昼寝中。

インスタきらきら女になろうとした私の奮闘は誰にもばれることなく

闇に葬られました。

 

むーさんはめげません。

 

本日も、インスタきらきら女目指してカメラ片手にリア充っぽいもの

撮影してきます!

 

 

むーさんの朝マラソン

私はいつも走っています。外ではないですよ。家の中をです。

家の中を走るって言うとよく失笑されますが、もーとにかく時間がなくて

走りたくなっちゃうんです。

正直、走っても普通に歩いてもほぼ移動時間に変化はないと思います。

短い廊下だし、狭い部屋の中だし、むしろバタバタ行動量が多くなるだけで

無駄な動きまもしれません。

でも1秒でも早く目的の場所(といっても遠くても5m先くらい)へ移動したいのです。

特に朝は。

 

朝って本当に時間足りないですよね。

全然足りない。

早起きしても最終的に余裕うがなくなります。

私は朝に大体のことを終わらせたいので、まじで詰め込みまくっています。

 

このブログを書いているのも朝(っていうか、ブログ書いている暇あったら

さっさと家事しなよってね)、簡単な掃除、夕食の支度、洗濯たたみ、洗濯干し、保育園の準備、朝ごはんの支度…ヒャーやること盛沢山!!

 

一回で色々終わらせようとして、いつも手にたくさん物をもって移動します。

でも、持ちすぎて、どこに何をしまおうと思ったのかわからなくなったりして、

また持って帰ってきてしまっています。

the非効率!!

焦りすぎて本当に無駄な動きが多いです。

バタバタあわただしくしている横を旦那さんは涼しい顔してマイペースに色々こなしていきます。

絶対そんなゆっくりしていたら終わらないじゃん!って腹の中ではちょっとイラついているけど、あら不思議。

旦那さんは悠然と自分の割り振りの家事をこなしているのです。

 

それを見ていると本当になんて私は無駄な動きをしているのだとうと

ちょっと悲しくなります。

 

家事を一通り終えると、子供を起こすのですがここらは慌ただしさの極みです。

一人一人抱っこしてリビングへ連れていき、半分寝ている子供の着替えをさせて、

歯磨きしてご飯を食べさせるのです。

余裕なく起こすので、朝ごはんを食べさせるのは毎日必死です。

ほらっ口開けて!って一口大に切った果物を何とか口にいれて、牛乳を飲ませています。

(とりあえず何かしらのカロリーを摂取できればOKとしています)

 

そしてまた家の中を走りながら、リビングから寝室へ移動して布団を上げて、

たんすを置いてある部屋から靴下もってきて、

あぁトイレ行きたいなって思ったらママーって呼ばれていけなかったりして、

あっという間に出発の時間になります。

 

出発の時間になっても、まだ走りながら家の鍵をリビングに忘れてきたり、

自転車の鍵持ったっけ?っとポケットの中を探ったり

家を出るまでバタバタしています。

 

私はそんな朝を過ごしていますが、皆さんはどんな朝を過ごしていますか?

 

さあ、今日も一日始まります!

また走りに行ってきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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初めまして。むーさんです。

昭和生まれの平凡な人間です。

2児の母で会社勤めしてます。

 

自分でもびっくりするほど、ほんとに平均的な人生を歩んできました。

そんな私ですが、色々考えているこや、やってみたいことなどありまして、

自分の考えや思いをこのブログで伝えていきたいと思っています。

日常で起こったどうでもいいことなど、とにかく色々書いてみます。

 

頻繁に更新予定ですので、ぜひ読んでみてください☺